一応タイトル名がありまして、「プレアデス」です。高校生の時に天文部に入部していましたが、天文部の活動の1つとして機関誌を月に1回発行していました。そのタイトル名を使わせて頂きましたm(_ _)m 以前大雅荘に貼りだした内容と重なります。
プレアデス 大雅荘 ブログ版 第1回 秋編(1)
夏の星座はだんだん西に傾き、これから主役は秋の星座になります。秋の星座は、明るい星が少なくなり、さびしい印象になります。
しかし秋の星座には、勇者ペルセウスの物語に登場する星座をさがす楽しみがあります。北からケフェウス座とカシオペヤ座のエチオピア国王夫婦、勇者ペルセウス座と王女アンドロメダ座の夫婦、ペルセウスの愛馬ペガスス座、そして古代エチオピアをおそった怪物くじら座と、物語の登場人物が勢ぞろいしています。
秋を代表する星座 |
.+*:゚+。.☆目印は秋の大四辺形
秋の夜、頭上高く輝いているペガスス座は、3個の2等星と1個の3等星からなる大きな四角形が特徴です。この四角形はぺガススの胴体部分で、ペガススの大四辺形、あるいは秋の大四辺形などと呼ばれていて、秋の代表的な星座になっています。
このペガススの大四辺形は、10~11月の夜9時頃には天頂近く輝いていて、とてもよく目立ちます。このぺガススの大四辺形は、10~11月の夜9時頃には天頂近く輝いていて、 この大四辺形は秋の星座を探し出す時の目印にもなっています。
このぺガスス座は、勇者・ペルセウスの物語に登場します。ぺガススは、ペルセウスがメドューサの首を切り落とした時に、その流れ出た血から生まれたとされています。
ペガサス座周辺の星座 |
秋の星座の見つけ方 |
今回はここまでにします。来週続きを書こうと思いますm(_ _)m
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